男の名前は『枯木 常考(かれき つねたか)』
勤続年数二十年になる歴戦の自宅警備員である。
彼の父親と再婚した『葛木 翔子(かつらぎ しょうこ)』と、
その連れ子の姉妹『さやか』、『由紀(ゆき)』の弱みを掴んだ常考。
枯木家の乗っ取りを企む翔子の魔の手から自宅を守る為、
自分への恐怖を植えつけるべく、常考は彼女たちに日々凌●の限りを尽くす。
母娘が新居へ引っ越すその日まで、自宅警備員は業務を遂行する。
『玄関』に、『風呂場』に、『ダイニング』に、
『スク水』で、『ピンクナース』で、『バニー服』で、
家中どこでもいつでも、色んなコスチュームを着せメスたちを蹂躙する。
日常の監視も怠らず、標的を更なる恐怖へと陥れる。
常考の脅迫に屈した母娘は為すすべなくその体を差し出し、
彼女たちの日常は絶え間ない肉欲の日々へとなり果てた。
すべては順調に進んでいる。
しかし自宅警備員は知らない。
自分を見るメスたちの目が、妖しく変化していることに。
不法チン入者、発見!! 犯人の3人は、自らの心に火をつけたもよう。
これより白濁液噴射体制に移ります……足りるのか、俺の防火剤?